エッジから出たLindows4.0をもらったのだがいろいろ悪評を聞いていたので躊躇していたもののとりあえずVMwareにインストールしてみる。
Lindowsのインストール
VMWareの設定はTypicalで、OSはLinuxにしておく。ネットワークの設定は適当に。どうせ後で設定は変更できる。
LindowsのCDを入れて「Start this virtual machine」をクリックするとCDを読み出してインストールを始める。
1.LindowsOS
2.Diagnostics
と選べるので、マニュアルも読まずにとりあえず1を選んでみる。
しばらくほっとくとGUIのインストール画面が立ち上がるのでざくざくとインストールしてみる。
・インストール方式の指定
指定したハードディスク領域(標準インストール)
・キーボード、コンピュータ名、パスワードの設定
適当に。
指定が終わるとインストールが始まるのでしばらくぼんやりしながら持つ。
終了するとCDを取り出して再起動してくださいと表示されるのでCDを取り出して再起動する。
再起動するとスタート画面が立ち上がってくるので
1.LindowsOS
を選択して、OSを起動する。すると画面のような感じになって止まる。
あきらめて再び再起動。
今度は
2.Diagnostics
を選んでみる。すると起動状況が表示されるようになる。どうやらこちらはメンテナンスモードのようだ。先ほど設定したrootのパスワードを入力してログインする。たぶんX関係のトラブルっぽいので
# more /var/log/XFree86.0.log
してXのログを見てみると、depthの設定がおかしいと書かれている。16なのを24/36にしろとか。
そんなわけでXの設定ファイルをいじってみる。
# vi /etc/X11/XF86Config-4
して
Section "Screen"
の
DefaultDepthを24に変更する。
キーボードの配列が101なので注意。
# /etc/X11/X
Xが起動した。でも真っ暗だ。しょうがないのでまたまた再起動する。
再起動するとスタート画面が立ち上がってくるので
1.LindowsOS
を選択して、OSを起動する。今度はちゃんと起動した。
使用許諾書の画面が出てくるので消すと、いきなりチュートリアルが立ち上がる。非常にうざい。
使用感だが、デフォルトでユーザーがrootだけなのはどうかと思うが、意外にも言われているよりは軽く、他のディストリビューションとそれほど変わらないかんじ。ちなみにウィンドウシステムはKDE。
ターミナルを使うにはスタートメニュー(っつうのかな?)→「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「漢字ターミナル」を選べばktermが起動する。
デフォルトの画面表示に感しては他のディストリビューションよりもまともだが、各種設定のための「コントロールセンター」のメニュー表示が真っ白で大変。
あと、シャットダウン画面に文字が出ないので大変。左から「Quick Restart」「Restart」「Shutdown」「Logout」だそうな。
「メインメニュー」→「ルック&フィール」から「フォント」を選び(これは意外と大変)フォントを変更するとちゃんと見られるようになる。
LindowsのCDを入れて「Start this virtual machine」をクリックするとCDを読み出してインストールを始める。
1.LindowsOS
2.Diagnostics
と選べるので、マニュアルも読まずにとりあえず1を選んでみる。
しばらくほっとくとGUIのインストール画面が立ち上がるのでざくざくとインストールしてみる。
・インストール方式の指定
指定したハードディスク領域(標準インストール)
・キーボード、コンピュータ名、パスワードの設定
適当に。
指定が終わるとインストールが始まるのでしばらくぼんやりしながら持つ。
終了するとCDを取り出して再起動してくださいと表示されるのでCDを取り出して再起動する。
再起動するとスタート画面が立ち上がってくるので
1.LindowsOS
を選択して、OSを起動する。すると画面のような感じになって止まる。
あきらめて再び再起動。
今度は
2.Diagnostics
を選んでみる。すると起動状況が表示されるようになる。どうやらこちらはメンテナンスモードのようだ。先ほど設定したrootのパスワードを入力してログインする。たぶんX関係のトラブルっぽいので
# more /var/log/XFree86.0.log
してXのログを見てみると、depthの設定がおかしいと書かれている。16なのを24/36にしろとか。
そんなわけでXの設定ファイルをいじってみる。
# vi /etc/X11/XF86Config-4
して
Section "Screen"
の
DefaultDepthを24に変更する。
キーボードの配列が101なので注意。
# /etc/X11/X
Xが起動した。でも真っ暗だ。しょうがないのでまたまた再起動する。
再起動するとスタート画面が立ち上がってくるので
1.LindowsOS
を選択して、OSを起動する。今度はちゃんと起動した。
使用許諾書の画面が出てくるので消すと、いきなりチュートリアルが立ち上がる。非常にうざい。
使用感だが、デフォルトでユーザーがrootだけなのはどうかと思うが、意外にも言われているよりは軽く、他のディストリビューションとそれほど変わらないかんじ。ちなみにウィンドウシステムはKDE。
ターミナルを使うにはスタートメニュー(っつうのかな?)→「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「漢字ターミナル」を選べばktermが起動する。
デフォルトの画面表示に感しては他のディストリビューションよりもまともだが、各種設定のための「コントロールセンター」のメニュー表示が真っ白で大変。
あと、シャットダウン画面に文字が出ないので大変。左から「Quick Restart」「Restart」「Shutdown」「Logout」だそうな。
「メインメニュー」→「ルック&フィール」から「フォント」を選び(これは意外と大変)フォントを変更するとちゃんと見られるようになる。
ネットワークの設定
デフォルトでIPアドレスをDNSはDHCPから取ってくるようになっている。
ネットワークの設定は「コントロールセンター」から「ネットワーク」を選ぶことでできる。
ネットワークの設定は「コントロールセンター」から「ネットワーク」を選ぶことでできる。
VMWare Toolのインストール
LindowsにはデフォルトでVMware用のSVGAドライバが入っているので必要ない、というかdo not have to installと出るのでインストールはしないことにする。
この時点で開いてるポート
Starting nmap V. 3.00 ( www.insecure.org/nmap )
Host (192.168.72.75) appears to be up ... good.
Initiating SYN Stealth Scan against (192.168.72.75)
Adding open port 631/tcp
Adding open port 1025/tcp
The SYN Stealth Scan took 0 seconds to scan 1601 ports.
For OSScan assuming that port 631 is open and port 1 is closed and neither are firewalled
Interesting ports on (192.168.72.75):
(The 1599 ports scanned but not shown below are in state: closed)
Port State Service
631/tcp open ipp
1025/tcp open NFS-or-IIS
Remote operating system guess: Linux Kernel 2.4.0 - 2.5.20
Uptime 0.006 days (since Fri Dec 26 14:46:33 2003)
TCP Sequence Prediction: Class=random positive increments
Difficulty=1792016 (Good luck!)
IPID Sequence Generation: All zeros
Nmap run completed -- 1 IP address (1 host up) scanned in 10 seconds
ippというのはプリンタ。
Host (192.168.72.75) appears to be up ... good.
Initiating SYN Stealth Scan against (192.168.72.75)
Adding open port 631/tcp
Adding open port 1025/tcp
The SYN Stealth Scan took 0 seconds to scan 1601 ports.
For OSScan assuming that port 631 is open and port 1 is closed and neither are firewalled
Interesting ports on (192.168.72.75):
(The 1599 ports scanned but not shown below are in state: closed)
Port State Service
631/tcp open ipp
1025/tcp open NFS-or-IIS
Remote operating system guess: Linux Kernel 2.4.0 - 2.5.20
Uptime 0.006 days (since Fri Dec 26 14:46:33 2003)
TCP Sequence Prediction: Class=random positive increments
Difficulty=1792016 (Good luck!)
IPID Sequence Generation: All zeros
Nmap run completed -- 1 IP address (1 host up) scanned in 10 seconds
ippというのはプリンタ。
●サーバーの起動
基本的にデスクトップOSなのでサーバーはおろかmakeもgccもインストールされていない。
Click-N-Runを使ってみようと思ったが、アクティベートが面倒だったので
#apt-get update
#apt-get upgrade
aptを使うことにしてみたが、x-windowの更新でエラーになるのでダメ。
それでもサーバーの導入は
#apt-get install apache
#apt-get install samba
なんかで簡単にできる。つうかまんまDebianなので、aptを使ってサーバー入れるなら素直にDebianがいいな、と思いますです。
Click-N-Runを使ってみようと思ったが、アクティベートが面倒だったので
#apt-get update
#apt-get upgrade
aptを使うことにしてみたが、x-windowの更新でエラーになるのでダメ。
それでもサーバーの導入は
#apt-get install apache
#apt-get install samba
なんかで簡単にできる。つうかまんまDebianなので、aptを使ってサーバー入れるなら素直にDebianがいいな、と思いますです。